22卒から23卒へ

こんにちは、4月からマーメイドデリバリーに入社した長沢と申します。
今日は22卒の私がブログの更新を任され、必死に書いています（笑）
そんな今日、23卒の学生さんと話す機会があり、それをもとにブログの内容を決めました。

入社して2週間が経ちました。つまり、就活を始めた去年の3月から1年、今振り返れば、もっとこうしておけば良かったなとか、あの時こうしておいて良かった、と思う事があります。
今は無事に入社することができましたが、そこまでの道のりは23卒の皆さんと同じように、思うようにいかない事ばかりでした。
コロナ禍で人員募集枠も減り、私には乗り越えられない壁ばかり。就活開始早々、心が折れかけていました。
実は私、気が強く少々ワガママなんです（笑）
なので、心が折れかけた瞬間から面接は全て「面接官よ！こっちが面接してやる！」というモチベーションに変え、投げかけられた質問にはさらっと答えられる準備をしました。
そして皆さん一度は耳にしたことのある「何か質問はありますか？」という質問に対して、面接官が困るような質問をしてやろう！と意気込んで面接に挑みました。
たぶん私は、その作戦に成功したんだと思います。なぜなら、私の面接を担当した当社の人事の方が、面接後にブログで、「うまく答えられなかった」と書いていたからです！（笑）
そんな私から言える事は、面接官は、私たち学生の嘘や見栄を見透かしています。そして私たちが困るように意地悪してきます。
そんなものに負けてはいけない、という事です。
私たちが入社したい企業に対して、頑張ってきたことはきっと伝わります。本気で向き合った私たちからの質問1つで、意地悪してくる面接官の考えを上回ればいいんです。どんな質問をするかは、自分次第だと思いますが、御社に入社したいと思うほど最強な質問は生まれます！
その結果、マーメイドデリバリーという想像を超えた素敵な会社に巡り合うことができました。温かい家族みたいで、お父さんとお母さんに囲まれている気分です。
きっと、上手くいったやつが上から目線で何を、と思う方も居るでしょう。でも、面接に落ちまくった私からの本気のアドバイスです。上から目線で何を、という気持ちは、良いこと言ってくる大人に向けましょう。横柄な態度は厳禁ですよ？（笑）
でも大丈夫です、絶対うまくいく日がやってきます。そして、あの時頑張ってよかったと思うはずです。
”失敗は成功の基”
23卒の皆さん、今だけです、頑張ってください！心から応援しています。
そして、素敵な職場に出会えることを祈っています。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！