就活。面接は自分の言葉でしっかり伝えることの大切さ

今日は就活へのアドバイス。

学校で教えてくれる就活は、面接の受け答えとか
説明会での聞く姿勢とかそんなのばかりじゃありませんか？

それって就活の本質ではなく、表面でしかない。
正直、私はテンプレの答えより、自分の言葉で答えてくれる方が
内容に関係なく、響きます。

採用したいと私が思うのは、やる気がある子はもちろんの事
自分の言葉で自分を伝えようとしてくれる子です。

ありきたりな返答は聞き流そうと思っていなくても
抜けていってしまいます。

ようは印象に残りません。
多くの学生と面接をする採用担当者からすると
印象に残らない人に内定を出すわけがないんです。

では、どのように印象を残すか。

「自分の気持ちを自分の言葉」にして伝える事です。

企業は、会社にとって有益な人材が欲しいです。
なので、入社後に成し遂げたい事、夢などを
熱く語ってくれる人は、好印象。

それだけの思いを持っているという事が期待に変わるからです。

今の若い子達はゆとり世代だから、甘い考えの子が多い、
扱いにくい。こう思っている企業も少なくないはず。

そこに、自分の思い、気持ちをしっかり表現できる子が来たら
印象を残すことができると思います。

学校で習う事は、あくまでも参考。
テンプレではなく、自分の言葉でしっかり伝えて
印象に残すことが大切です。

ちなみに、見た目はすごく大事なので身だしなみはしっかり整えて臨みましょう。
業界によっては顔、スタイルなどで合格率が全然違う業界もあるぐらいです。

注意してね！！

ちなみに、当社は熱い気持ちをもって来てくれる子を大歓迎☆
熱くなくてもいいんだけどね。笑

自分のやりたい事、成し遂げたい事、将来の夢。そんな部分を素直に聞かせてください。