学生の皆さん、3月1日に就職活動が大々的に解禁されました。
もうすぐ1カ月が経とうとしていますが、進捗状況はいかがでしょうか。
早期選考で既に内々定を獲得している学生さんもいるでしょうが、
大半の学生はこれからが本番ですよね。
そこで、今日の本題です。
選考の中で多くの企業に聞かれる事でしょう。
「当社が第一志望ですか?」
これ結構回答に困りませんか?
正直に答えるべきか否か。。。。
実際、面接を行っていて私の体感ですが、8~9.5割の学生は「第一志望」と答えます。
そう言われると、こちらも信じるしかないので、基本的にはその言葉を信じます。
皆さんが悩むのは「違います」と本当の事を言っても良いのかどうかですよね?
結論から言います。
大半の面接官は本当の事を教えてくれる方が「嬉しい」と感じています。
その学生を本当に採用したいと思えば、第一志望だと言われなくとも本気で採用しに行きます。
なんなら「違います」と言われた方が今後その学生に対してのアプローチを変えようと思えるし、
自分の力不足を痛感するだけです。
企業の色々な面を知り、入社したいと皆さんもお考えだと思います。
であれば、それを引き出すためにも正直に答えるという事も必要かもしれません。
最近では「第一志望群です」と答える学生さんも居るんだとか。
いろいろ模索してみると自分のタメになると思いますので、
これからの就活、頑張ってください!!